伊万里にある腰岳です。 富士山に似たフォルムで伊万里富士、松浦富士とも呼ばれてます。 宿泊した伊万里セントラルホテルから綺麗にみえました。 雨上がりの山には雲が重くたれ込め幻想的でした。 山にはトラピスト修道院があるそうです。
市民には伊万里富士として親しまれています。春には山道に桜が咲いてとてもきれいです。ここは、もともと火山だったらしく、石器時代から黒曜石を採石して九州から西日本・朝鮮半島へと運ばれました。
修道院の正門から、左側の緩やかな山道を10分ほど進むと登山道になりますが、「山頂へ300m」の木の看板があります。 道なりに、あと300mと行くのかと思うと間違いです。 その表示から真っ直ぐ急坂を登る必要があります。矢印がないのでわかりにくいのですが、よく見ると人が登った跡が分かります。 急坂にはロープ、ワイアーがあり結構きついです。距離的には短いですが手袋は下りも考えれば必須でしょう。 ...
伊万里市中心部の南側にある山です。腰岳中腹には聖トラピスチヌ聖堂院があり、男性禁制で自給自足の生活を送られている施設があります。ここからは伊万里市を一望できます。夜になると一部の場所で夜景を観賞できます。
宿泊したホテルから綺麗にみえました。
伊万里にある腰岳です。 富士山に似たフォルムで伊万里富士、松浦富士とも呼ばれてます。 宿泊した伊万里セントラルホテルから綺麗にみえました。 雨上がりの山には雲が重くたれ込め幻想的でした。 山にはトラピスト修道院があるそうです。
伊万里富士
市民には伊万里富士として親しまれています。春には山道に桜が咲いてとてもきれいです。ここは、もともと火山だったらしく、石器時代から黒曜石を採石して九州から西日本・朝鮮半島へと運ばれました。
登山口を見落とし易い
修道院の正門から、左側の緩やかな山道を10分ほど進むと登山道になりますが、「山頂へ300m」の木の看板があります。 道なりに、あと300mと行くのかと思うと間違いです。 その表示から真っ直ぐ急坂を登る必要があります。矢印がないのでわかりにくいのですが、よく見ると人が登った跡が分かります。 急坂にはロープ、ワイアーがあり結構きついです。距離的には短いですが手袋は下りも考えれば必須でしょう。 ...
伊万里富士
伊万里市中心部の南側にある山です。腰岳中腹には聖トラピスチヌ聖堂院があり、男性禁制で自給自足の生活を送られている施設があります。ここからは伊万里市を一望できます。夜になると一部の場所で夜景を観賞できます。