今の群馬県と長野県の間にある関所跡です。 本当の関所があった場所ではなく、郡役所の跡地に関所の門を移設したものです。 駅弁の「峠の釜飯」のおぎのやからも歩いて行ける場所ですので、セットで訪れても良いと思います。
横川から中山道を碓氷峠に向かって歩いて行くと、右上の高台に門があります。関所の門が街道から離れた高台にあり、違和感を感じていましたが、番所跡に当時の材木を使用して復元された東門であることを知り、納得しました。実際に東門があった位置には位置を示す柱が立っています。 無料の資料館もありましたが、開館しているのは、4月5月10月11月の土曜日曜祝日だけなのが残念です。
横川駅から歩いて5分もかかりません。アプトの道に行くならちょっと時間を割いて関所跡を訪れるはどうでしょうか。4月に行った時は門脇の桜が見事でした。 箱根、新居と並んで日本三代関所跡の一つなのですが、建物はなく門が残っていて柱と扉が江戸時代のものだそうです。おじぎ石という通行人がそこに手をついてお辞儀をしたという意思も残っていました。 アプトの道の起点近くに「碓氷関所資料展示室」があるのでそちら...
峠の釜飯とセットで
今の群馬県と長野県の間にある関所跡です。 本当の関所があった場所ではなく、郡役所の跡地に関所の門を移設したものです。 駅弁の「峠の釜飯」のおぎのやからも歩いて行ける場所ですので、セットで訪れても良いと思います。
峠の釜飯とセットで
今の群馬県と長野県の間にある関所跡です。 本当の関所があった場所ではなく、郡役所の跡地に関所の門を移設したものです。 駅弁の「峠の釜飯」のおぎのやからも歩いて行ける場所ですので、セットで訪れても良いと思います。
番所跡に復元された東門
横川から中山道を碓氷峠に向かって歩いて行くと、右上の高台に門があります。関所の門が街道から離れた高台にあり、違和感を感じていましたが、番所跡に当時の材木を使用して復元された東門であることを知り、納得しました。実際に東門があった位置には位置を示す柱が立っています。 無料の資料館もありましたが、開館しているのは、4月5月10月11月の土曜日曜祝日だけなのが残念です。
番所跡に復元された東門
横川から中山道を碓氷峠に向かって歩いて行くと、右上の高台に門があります。関所の門が街道から離れた高台にあり、違和感を感じていましたが、番所跡に当時の材木を使用して復元された東門であることを知り、納得しました。実際に東門があった位置には位置を示す柱が立っています。 無料の資料館もありましたが、開館しているのは、4月5月10月11月の土曜日曜祝日だけなのが残念です。
日本三代関所跡
横川駅から歩いて5分もかかりません。アプトの道に行くならちょっと時間を割いて関所跡を訪れるはどうでしょうか。4月に行った時は門脇の桜が見事でした。 箱根、新居と並んで日本三代関所跡の一つなのですが、建物はなく門が残っていて柱と扉が江戸時代のものだそうです。おじぎ石という通行人がそこに手をついてお辞儀をしたという意思も残っていました。 アプトの道の起点近くに「碓氷関所資料展示室」があるのでそちら...