帯広市中心部から南へしばらく走ると、帯広川西インターがありますが、その近くに、こちらの建物、旧川原邸があります。同じ敷地内にある十勝農機具歴史館の関連施設のようです。 昔、十勝の農業地帯にあった建物で、そうそう、こんなお家があったよねー、と懐かしく見させていただきました。
帯広市中心部から国道236号線を南へと向かいます。しばらく走ると、帯広川西ICの出入り口がありますが、そこから少しだけ南へ走ると、「とかち農機具歴史館」がありました。この農機具歴史館の付随施設(?)として、こちらの旧川原邸が建っていました。 この建物は、昭和8年に建てられたそうで、大正から昭和初期に多く見られた住宅建築様式を今に伝える貴重な歴史的建造物の一つです。書院造りや格子戸、欄間の彫刻...
旧愛国駅の近く、とかち農機具歴史館と同じ敷地になります。(隣です)昭和8年に建てられたもので、建物内も見学できます。昭和初期ならではの装飾も見ることができ、好きな人にはとてもおもしろいと思います。ただ、照明がついておらず、暗くなるとほとんど見えなくなります。明るいうちに行くことをすすめます。
富山県からの入植者川原家の2代目が、昭和8年に完成させた住宅ですが、大変良い状態で保存されています。 建築に際しては、早逝した先代が農業の傍ら営んでいた小間物屋を引き継げるように、店舗兼用の住宅であることに加えて、2代目やその親戚一同が信心していた浄土宗の講義の集会に、多くの人々が入れるようなスペース確保に配慮したということです。 親子で村会議員を務めた家柄だけに、秋田杉の天井板や欄間の凝った...
細部、いろいろ見どころあります。大人しか楽しめないかと思っていましたが、写真撮影用に着物や昔のおもちゃが置いてあるので、子供も浴衣を羽織ったりして楽しめると思います。
そうそう、こんなお家がありました
帯広市中心部から南へしばらく走ると、帯広川西インターがありますが、その近くに、こちらの建物、旧川原邸があります。同じ敷地内にある十勝農機具歴史館の関連施設のようです。 昔、十勝の農業地帯にあった建物で、そうそう、こんなお家があったよねー、と懐かしく見させていただきました。
昔の豊かな農家の家
帯広市中心部から国道236号線を南へと向かいます。しばらく走ると、帯広川西ICの出入り口がありますが、そこから少しだけ南へ走ると、「とかち農機具歴史館」がありました。この農機具歴史館の付随施設(?)として、こちらの旧川原邸が建っていました。 この建物は、昭和8年に建てられたそうで、大正から昭和初期に多く見られた住宅建築様式を今に伝える貴重な歴史的建造物の一つです。書院造りや格子戸、欄間の彫刻...
明るいうちに。
旧愛国駅の近く、とかち農機具歴史館と同じ敷地になります。(隣です)昭和8年に建てられたもので、建物内も見学できます。昭和初期ならではの装飾も見ることができ、好きな人にはとてもおもしろいと思います。ただ、照明がついておらず、暗くなるとほとんど見えなくなります。明るいうちに行くことをすすめます。
昭和初期の佇まいを伝える店舗兼住宅
富山県からの入植者川原家の2代目が、昭和8年に完成させた住宅ですが、大変良い状態で保存されています。 建築に際しては、早逝した先代が農業の傍ら営んでいた小間物屋を引き継げるように、店舗兼用の住宅であることに加えて、2代目やその親戚一同が信心していた浄土宗の講義の集会に、多くの人々が入れるようなスペース確保に配慮したということです。 親子で村会議員を務めた家柄だけに、秋田杉の天井板や欄間の凝った...
子供も楽しめる
細部、いろいろ見どころあります。大人しか楽しめないかと思っていましたが、写真撮影用に着物や昔のおもちゃが置いてあるので、子供も浴衣を羽織ったりして楽しめると思います。