境内は江戸時代初期に造営された蓬莱池泉式庭園で、兵庫県指定の文化財となっています。淡路島の中では最古と云われている庭園で、その大規模なことと石組等の豪華さは淡路随一。境内の大楠は樹齢600年らしい。何度も参拝している寺院であり、11月下旬には境内一円が紅葉で飾られて素晴らしい景観が眺められます。受験シーズンは終わっていますが、やはり学生さんの姿がチラホラと見られるのは「妙に勝つ」寺として受験生に信...
妙勝寺は「妙に勝つ寺」として受験生の参拝が非常に多い寺院でした。1336年、楠木正成と新田義貞に敗れて京の都を追われた足利尊氏が、九州に逃れる途中で立ち寄った寺と云われています。後に、天下を獲って幕府を開いた尊氏の書状や寄進した太刀も残っているそうです(見ていませんが)。境内の樹齢600年と云われている大楠の大木が記憶に残る寺院でした。見学・拝観は無料でした。
淡路花へんろの第8番札所です
境内は江戸時代初期に造営された蓬莱池泉式庭園で、兵庫県指定の文化財となっています。淡路島の中では最古と云われている庭園で、その大規模なことと石組等の豪華さは淡路随一。境内の大楠は樹齢600年らしい。何度も参拝している寺院であり、11月下旬には境内一円が紅葉で飾られて素晴らしい景観が眺められます。受験シーズンは終わっていますが、やはり学生さんの姿がチラホラと見られるのは「妙に勝つ」寺として受験生に信...
ここは受験生には必須の参拝寺院です
妙勝寺は「妙に勝つ寺」として受験生の参拝が非常に多い寺院でした。1336年、楠木正成と新田義貞に敗れて京の都を追われた足利尊氏が、九州に逃れる途中で立ち寄った寺と云われています。後に、天下を獲って幕府を開いた尊氏の書状や寄進した太刀も残っているそうです(見ていませんが)。境内の樹齢600年と云われている大楠の大木が記憶に残る寺院でした。見学・拝観は無料でした。