Kokuminshukusha Ryoukamiso

’毎年恒例正月は休暇村’なのですが、自宅から車で行ける休暇村にはほとんど行き尽したので、今年はグループ（運営をアドバイスしているみたい）の宿、両神荘さんへお邪魔しました。場所は秩父市内から１時間足らず、山中の寂しい所にあります。コンビニは車で５分ほど秩父方面に行ったところにあります。建物は新館と旧舘があり、レストランやロビー、売店は旧舘、大浴場は新館にあります。今回は新館和室を利用しましたが、新館と言ってもそれなりに年季が入っていて、ひと昔前の懐かしい休暇村を思い出しました。食事はレストランで夕食はセット料理、朝食はビュッフェスタイルでいただきます。夕食は休暇村の基本コースのレベルより少し貧弱な感じ。朝食は同レベルではないでしょうか。こちらの良い所は温泉で、露天、内湯共にとろりとしたアルカリ泉。チェックインしてすぐに入ったときは利用者が多いせいか足し湯が多かったのかトロリ感は感じませんでしたが、食後の利用者が少ない時間はとろみを感じる事が出来ました。ただし正月のせいか、それともリーズナブルな利用料金のせいか分かりませんが、常連さんと小さな子供連れが非常に多く、少し不愉快な場面もありました。休暇村グループという事ですが、部屋のキーは１本、スリッパクリップ等のおなじみの備品は有りませんでした。少ないスタッフで頑張っておられ、気遣いも随所に感じられるのですが、やはり国民宿舎の殻からは出られていないように感じました。お世話になり有難うございました。

連休中の宿泊だったため、混んでいて、いろいろ嫌な思いがあるんだろうなとは思いながらの宿泊だったですが、部屋こそ古かったですが、温泉も良かったし、夕食、朝食ともに、大変良かったです。

つれあいの国民宿舎のスタンプ集めのため、泊まりました。スタンプ帳の特典で今回は売店で使える300円券を２人分もらいました。 部屋は和室の10畳で、窓の外の景色は紅葉していてきれいでした。部屋に椅子が一つあり、つれあいは畳が苦手なので椅子に座っていました。 日帰り湯にもなっているお風呂のお湯は、肌がスベスベする美肌の湯です。まるで化粧水のようです。温泉は無償透明です。 露天風呂からは、紅葉が始まった山々が見えます。 洗面エリアには、オールインワンなどがあります。 夕食は和食膳とミニバイキングでした(サラダやご飯、漬物、デザート、コーヒーお茶などはバイキング)。 バイキングの中に「わらじカツ」もあって、嬉しかったです(ご当地グルメ)。 お酒は、日本酒の３種飲み比べがついていたプランでした。 アルコール類は、リーズナブルです。地元の秩父ワインはフルボトルで2000円と2600円(ハーフもあり)、地酒は300ccで880円でした。 アルコールがリーズナブルなので、つれあいはまた来ようぜと言ってました。 朝食は、バイキングでした。 スベスベ湯の温泉が特に良かったです。